一度は食べたい塊肉、肉が大好きな人にはたまらない話題の調理家電をご紹介いたします。
ご紹介するのはサンコー株式会社が2018年4月23日に発売した、かたまり肉を炙り焼き出来る『塊肉回転コンベクションオーブン』です。
発売以降いろいろなメディアでも商品を取り上げており、気になる家電のひとつです。
目次
コンベクションオーブンとは何?
コンベクションオーブンとはちょっと聞きなれない名前ですよね。
ノンオイルフライヤーを思い浮かべてもらうとわかりやすいですが、基本原理は同じで、ヒーターを用いて放射熱とファンによる対流熱で焼いたり揚げたり出来る調理家電です。
サンコ-株式会社とはどんな会社?
まずは商品を販売している会社について紹介していきましょう。
サンコー株式会社は本社が東京都千代田区にあり、2003年設立の比較的新しい会社で通販がメインですが秋葉原に2店舗の実店舗を構えています。
主たる事業はコンピューター、ソフトウェアを販売していますが、生活家電からオフィス用品まで幅広く商品を取り扱っています。
面白くて役に立つをモットーに商品を販売しており、多種多様な商品は見ているだけでも楽しく、これは!と思う一品が見つかるかもしれません。
アンバサダーを務めるのはあの人なんです
しかも会社名のサンコーにかけて、オスマン・サンコンさんがアンバサダーを務めています。
久々にオスマン・サンコンさんを見た気がします。
紹介するコンベクションオーブンは、かたまり肉を串に刺し、360度回転させながら炙り焼くという、家に居ながらBBQ気分を味わえてしまうと言う優れものです。
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分厚い肉もこのコンベクションオーブンではタイマーセットするだけで簡単に出来てしまいます。もちろんかたまり肉だけではなく、トーストやウインナーなども調理可能です。
本体は少し大きく幅350mm×奥行435mm×高さ365mmとなっています。
都度調理する際に取り出してくるのも面倒となりますので、キッチンに設置する場所の確保が必須となります・
また専用の網をセットすることで揚げ物にも対応しており、油を使用せずに熱風での調理となるため低カロリーでヘルシー、オーブン内の掃除も本体内部が取外し出来るため、面倒な手入れももなく簡単なのもうれしい条件です。
メリット・デメリットについては以下の通りです。
メリット・・・油を使用しないため調理が簡単、低カロリーでヘルシー、掃除が簡単
デメリット・・・本体が大きいため設置する場所に困る、串に刺す手間がいる
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まとめ
今回は回転式のコンベクションオーブンを紹介しましたが、最近では各メーカーがコンベクションオーブンに力を入れており主流となりつつあります。
価格も非常に安価に抑えられているためキッチン回りに本体を設置する余裕がある方にはもってこいの調理家電ではないでしょうか。