家庭では簡単に出来なかった、あのかたまり肉をジューシーに焼き上げ食べられるという、
2017年に発売された家電製品の中でグランプリを受賞した注目の家電を紹介いたします! “かたまり肉をジューシーに焼き上げる!家電大賞にも選ばれた注目家電とは?” の続きを読む
購入する前に、頭にいれたい必要情報を発信するブログ
家庭では簡単に出来なかった、あのかたまり肉をジューシーに焼き上げ食べられるという、
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一度は食べたい塊肉、肉が大好きな人にはたまらない話題の調理家電をご紹介いたします。
ブルーレイレコーダーを選ぶ際、どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、
主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。
メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合ったレコーダーを見つけましょう。
大手テレビメーカーがほぼ上位を独占している状況なので、メーカー名を聞けばほとんどの方がわかるのではないでしょうか。
では主要メーカー4社に絞って紹介していきたいと思います。
家電量販店では一番の売れ筋のメーカーです。
パナソニックと言うよりもディーガと言う言葉の方が有名かもしれません。
パナソニックのブランド名は『DIGA(ディーガ)』
非常にラインナップが多く、初心者の方でも簡単に使いこなせるのがディーガの良いところです。また高画質録画にも定評があるため、上位機種であればこだわりの高画質・高音質で楽しめます。
HDDの容量も500GB~7TBまでと豊富な種類があり、最上位モデルではチューナーが11個内蔵しているため全自動録画で丸二日間の番組が録画できます。
ライフスタイルに合った製品が見つけやすいのはパナソニックの良いところです。
東芝のブランド名は『REGZA(レグザ)』、パナソニックと同様に使いやすさでは定評があります。
東芝レグザで有名なのはタイムシフトマシン機能です。タイムマシン機能搭載モデルなら放送時間を気にすることなく、見たいときに番組表から選ぶだけです。
チューナーを7つ搭載しているので、すべてタイムマシン機能に置き換えれば最大3日分の全チャンネルを録画してくれます.
見たい番組を予約せずとも簡単に見れるのは、昔では考えられない非常に頼もしい機能です。また外付けのHDDを活用すれば最大で2週間分が可能となっています。
もう一つの大きな特徴として『時短機能』を搭載しています。
時短機能ではCMなどをカットしてくれたり、再生速度を早くしたりと通常よりも短縮して見れるため、効率よく番組を見れる機能です。
予約が面倒だけど後から色々番組を見たいという人や、仕事が忙しくて撮りためて見たいという人におすすめな製品となっています。
テレビでも有名ですがシャープのブランド名は『AQUOS(アクオス)』
一番の特徴は『ドラ丸』機能です。
ドラ丸は新作のドラマを4週間撮りためてくれる機能です。4週間経過後は古い物から消去していくのでHDDの容量が一杯にならないようになっているのはうれしい機能です。
ドラマ好きの方にはもってこいの製品ですが、ドラマだけではなく他のジャンルの番組でも活用できるため非常に便利な機能となっています。
また録画番組を5分ごとに表示、気になるシーンから再生できるのは、かゆいところに手が届く便利な機能です。
ソニーのブルーレイレコーダー製品にはブランド名はありませんが、ブルーレイレコーダーを世界初で発売した実績はさすがであり、ソニーの映像処理技術にも表れています。
ソニーの良いところは番組表などの画面が見やすいところです。実際に他のメーカーと比較しないとわからないですが、家電量販店などで試してみるとその差がわかりやすいと思います。
また番組の予約ランキングがわかったり、特定のキーワードを登録しておくだけで自動で録画してくれる『おまかせ・まる録』など録画を簡単に行なえる機能が揃っているところがソニー製品をおススメするところです。
各メーカー便利な機能を搭載しているため、結果どこにすれば良いか迷うかもしれません。
管理人はテレビが東芝ということもありDVDレコーダ-時代から東芝を愛用してきました。
ブルーレイレコーダーとテレビを一緒のメーカーにすることで、さらに便利な機能もありますのでライフスタイルに合わせ検討をしてみてください。
テレビ番組を録画する上で必要なブルーレイレコーダー、テレビの進化によりDVDレコーダーではハイビジョン画質が録画ができなくなり、現在はブルーレイレコーダーが主流となっています。
ブルーレイディスクはDVDレコーダーでは再生できませんが、DVDディスクはブルーレイレコーダーで再生が可能で、DVDディスクと違い録画できる容量が大きいことが特徴です。
DVDディスクが片面1層4.7GBに対し、ブルーレイディスクは1層25GBとなっていますので約5倍の容量が録画できる計算となります。
家電量販店に並ぶ多くの種類から何を基準にして選べばよいか難しいですよね。
選び方のポイントを絞って紹介をしていきます。
大きく3つポイントを挙げていきます。
どのような環境下でブルーレイレコーダーを利用するのかで、購入を検討する重要なポイントが絞れてきますので詳しく説明をしていきましょう。
ブルーレイレコーダーは発売されているものほとんどにハ-ドディスクドライブ(HDD)が内蔵されており、その搭載している容量によって録画できる時間は変わってきます。
もちろんディスクへ録画することも出来ます。
録画するモードによっても録画できる時間も変わってきます。
容量はメーカーによっても違いますが、500GB~7TB(7000GB)まで幅広い種類が存在しています。
気になる録画時間ですが地上デジタルを標準モードで録画した場合で比較してみましょう。
500GB・・・約60時間
1TB ・・・約130時間
2TB ・・・約250時間
録画モードの画質を落とせば録画時間も長くなります。昔のビデオデッキで言えば3倍モードのイメージをしていただければわかるかと思います。
容量が小さい物を選ぶと気が付くとHDDがいっぱいとなり、削除したりする手間も発生してきますので容量の多いものを選ぶのが良いでしょう。
ただHDDの容量が大きくなればレコーダー本体の価格も高くなりますので注意が必要です。
録画するテレビ番組がどれくらいあるのかでも変わってきますので、ライフスタイルに合った容量を検討していきましょう。
テレビ番組の時間によっても違いますが、約10本/週くらいという方には『500GB』、録画するテレビ番組が約10本~30本くらいという方には『1~2TB』、週に30本以上のテレビ番組を録画する方は『2TB以上』の容量を備えたブルーレイレコーダーがおすすめとなります。
ただし、録画する番組が少なくても撮り貯めてから見ることが多い場合は『500GB』だと録画容量が足りなくなる可能性もあるので、『1TB~2TB』を目安に検討するとよいでしょう。
また録画する番組が多くても、まめに見て消してを繰り返す事が出来る方は大きい容量は必要ないので『1TB位』を目安にするのと良いでしょう。
一人暮らしの人であれば録画する頻度で購入を検討する容量はすぐに見つかると思いますが、家族で録画する番組が多い場合や、同時間帯に録画をすることがある場合には録画できないなんてことが起きてしまいます。
そんなことにならないように同時録画ができるレコーダーを検討しましょう。
レコーダーに搭載しているチューナー数が多ければ同時に録画できる番組も増えます。
1チューナー1番組なので2チューナーであれば2番組を同時に録画できることになります。家族が多い場合にはチューナー数も多いのを選びます。
多い物は11番組同時録画なんて製品もあり、とりあえず撮れるだけとってから後で削除する方法も考え方の一つです。
容量といっしょでチューナーが増えればレコーダー本体の価格も高くなりますので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
基本的に容量の大きい物を購入すれば間違いはありませんが、予算の都合もあると思いますので実際にライフスタイルを分析し購入を検討しましょう。
ちなみに管理人が最初に購入したDVDレコーダーは、250GBで当時約11万位した記憶があります。
現在、安い物であれば3~4万程度、高い物は10万を超えてきますので、ライフスタイルに合ったブルーレイレコーダーを見つけましょう。
掃除機を選ぶ際に色々と悩むことが多いのではないでしょうか。
キャニスタータイプが良いのか、それともスティックタイプの方が便利なのか?
どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。
メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合った掃除機を見つけましょう。
家電量販店にずらりと並んでいる掃除機、デモ機が必ず置いてあるので悩む時間も少なく納得して購入できるはずです。
今回は主要メーカー4社についてスティックタイプに絞って紹介していきます。
今や知らない人はいないのではと思うくらい有名メーカーのダイソン、最近ではキャニスタータイプよりもスティックタイプの方が人気があり定着している感じがします。
吸引力で言えば国内メーカーと比較してもずば抜けています。
出始めのダイソンは吸引力はスゴいが運転音がうるさいイメージでしたが、最近の製品は運転音が50%も低減されており、サイクロン式の先駆者であるダイソンも精錬されています。
掃除機のヘッドは『パワーヘッド』を採用しており、床に吸い付くためスイスイと掃除ができません。
管理人の会社にもキャニスタータイプが有りますが、やはり慣れていないためヘッドが重たく感じられました。
とにかくゴミを根こそぎ吸い取りたい人は、吸引力を重視したダイソンをおすすめします。
シャープと言えば日本で初めてサイクロン掃除機を発売したメーカーです。
サイクロン方式を搭載し遠心力でゴミと空気をしっかりと分離させます。またパワーアップした『プラズマクラスターイオン』搭載で部屋の空気が綺麗で清潔さを保ちます。
シャープのサイクロン掃除機はコードレスとなっており『自走式ヘッド』を搭載、自走式ヘッドとは掃除機のブラシが床面と接触すると自分で走っていくイメージです。
ヘッドを押していくのに力が要らずスイスイと掃除できるので疲れにくい所がポイントです。
しかもこのコードレス掃除機にはバッテリーが2個ついているため、他の掃除機と違い使用する時間が長く掃除ができるのもお得なポイントです。
サイクロン方式の強みである簡単にゴミを捨てることはできますが、ダストボックスを綺麗にしようと分解してしまうと組立てるのが大変なのが難点となります。
東芝から紹介するのは『トルネオVコードレス』です。
こだわりは静穏性の高さとサイクロン方式の『パーティカルトルネードシステム』です。あの有名なダイソンと同様のサイクロン式を採用しており、花粉や小さな塵を99%以上分離することが出来ます。
このシステムにより吸引力が持続するようサイクロン部のフィルターがついていないのが特徴です。
ダイソンは欲しいけど予算を押さえたいという人におすすめの掃除機です。
日立の掃除機はヘッドが大きく性能も良いので女性に人気が高い製品となっています。
機能はシャープと同様に『自走式ヘッド』を搭載、ヘッドを押していくのに力が要らずスイスイと掃除できるので疲れにくい所がポイントです。
独自の『パワーブーストサイクロン』構造でゴミをしっかりと分離してくれます。
掃除機が自立出来るため収納時には立て掛けるなどの手間がないため嬉しい機能です。
各メーカーの特徴は掴めたでしょうか?
それぞれ良いところがあり検討材料も多いですが、その中でも重要視する機能で決まるのではないでしょうか。
例えば掃除機が重たいと疲れるから軽い方が良い、バッテリーは長持ちするのが良い等があると思います。
家電量販店でデモ機を使い倒し、細かい機能までしっかりと確認し自分に合った製品を検討していきましょう。
毎日欠かせない家の中の掃除、掃除機は必須家電であり、なくてはならない存在です。
そんな掃除機も昔と違い多種多様な製品が発売されています。
掃除機を購入するタイミングと言えば、引越しや新居での新生活を始める、最近吸引力が落ちてゴミを吸わなくなった等の寿命ではないでしょうか。
急に壊れたと言う事を除けば、事前に検討して購入する方が多いかと思います。
最近の家電量販店では多くの掃除機がデモ用として置いてあり、性能が比較できるようになっているため自分に合った製品が見つけやすくなっています。
掃除機も大きく分けて2種類あり、キャニスタータイプとスティックタイプがあります。
購入を検討する際のチェックするポイントを紹介していきますので参考にしてください。
2つのポイントをすべて満足する製品は中々みつからないため、部屋の環境などを思い描きつつ一番重要視する点を踏まえチェックしていきましょう。
掃除機の種類には一般的なコード付き掃除機とコードレス掃除機の2種類があります。
一般的なコード付き掃除機はキャニスタータイプが多く、キャスターが付いた本体をコロコロと引っ張って掃除するタイプ、もうひとつのコードレス掃除機はスティックの形状が多くみられます。
キャニスタータイプ、スティックタイプでコード付きの場合、コンセントから遠くなると掃除機が届かないため、近い場所に付け替えて掃除しなければいけないため面倒ですが、コードレスの場合はコードの付け替えがないため掃除が手軽に行なえます。
しかしコードレスの場合はバッテリーのため、充電が切れた場合その間掃除が出来なくなります。メーカーが推奨しているバッテリーも様々で、使用できる時間も違うため一度で掃除が行えない可能性もあります。
最近ではキャニスタータイプでもコードレスを発売しており、軽量化された製品もあるため検討をする人が増加しています。
掃除を行なう部屋がどのような環境にあるのかで違ってきます。
狭い部屋であればコード付きでも良いですが、リビングなど広い部屋を掃除する場合はコードレスの方が便利と言えます。
掃除機を使用する環境にあわせ、まず種類を固めてから次をチェックしていきましょう。
掃除機の集塵方式には『紙パック式』と『サイクロン式』があります。
紙パック式は掃除機本体に使い捨て紙パックを装着し、吸い取ったゴミを溜めていく方法となります。吸い込んだ空気は紙パックを通過し排気される仕組みとなっており、紙パックがフィルターの役割りもしています。
紙パックのコストは掛かりますが、一定期間は溜める事が出来るのでゴミを捨てる頻度は少なくなります。ただ紙パックのゴミが目一杯になると吸引力が落ちたり、ゴミの嫌な臭いを発することがあるため捨てるタイミングに注意が必要です。
サイクロン式は掃除機で吸い込んだ空気を遠心力でゴミと空気に分離させ、ゴミはダストカップの中に、空気はフィルターを通して排気される仕組みとなっています。
この仕組みによりフィルターの目詰まりが少なくなり、吸引力が落ちずクリーンな空気が排出されることとなります。
紙パック式と違いコストが掛からない反面こまめにゴミを捨てなければいけない事と、ダストカップから直接ゴミを捨てるためホコリ等が舞いやすいという点があります。
ゴミを捨てる頻度の目安として紙パック式は約1~2ヶ月で取替、サイクロン式は1~3回の使用でゴミ捨てが必要です。
ゴミ捨てが面倒と思われるのであれば紙パック式を、小さいお子さんがいる家庭では部屋の空気をクリーンに保ちたいと思うのでサイクロン式がおすすめです。
掃除機の種類、集塵方式についてお話をしてきましたが、どちらもそれぞれメリット、デメリットがあります。
管理人が現在使用しているのは昔ながらのキャニスタータイプのコード付き紙パック式です。掃除があまり好きではないので、今後購入を検討するのであればキャニスタータイプのコードレスで紙パック式が合っているかもしれません。
キャニスタータイプのサイクロン式、スティックタイプで紙パック式など、組み合わせによって掃除をする部屋の環境に合った掃除機が見つかるのではないでしょうか。
是非参考にしてみてください。
必ずおこなわなければいけない掃除、家の中を隅々まで掃除をしようとしたらかなり時間が掛かりますよね。
掃除をしなければゴミやホコリがたまってしまうため、時間をかけずに掃除したいとき役立つのがロボット掃除機です。
ロボット掃除機も多様な種類がありますが、各メーカーどれを選べばよいかわからないという方向けに紹介をします。
各メーカー毎にブランド名を持っていますので、主要メーカー5社について紹介していきます。
アイロボットのルンバと言えばみなさん知っている方が多いのではないでしょうか。
世界で最初に発売した製品で自ら掃除をおこない、バッテリーの残量が少なくなると自動で充電器へ戻る機能を持っています。
非常に有能な掃除機ですが上位モデルになると『バーチャルウォールモード』機能で、センサーで見えない壁を作り指定場所へ入らないようにでき、またWiFi搭載でスマートフォンでの操作も可能となっています。
知名度が一番有り、売れているロボット掃除機ナンバーワンのメーカーなので安心して購入できるのではないでしょうか。
トルネオの一番の特徴は、吸い取ったゴミを充電台にあるダストステーションに勝手に排出してくれます。
面倒くさい作業も省いてくれる所は嬉しいですよね。またブラシも長めに設定されている点も隅々まで掃除をする上では高いポイントとなります。
ココロボの最大の特徴は『おしゃべり機能』がついている所です。
おはよう!と声をかけると返事をしてくれます。会話ができる機能でペット感覚で楽しめます。
またシャープと言えばプラズマクラスターですよね。
ロボット掃除機にも搭載しており『プラズマクラスターシャワーモード』でタバコなどの付着臭をスポットで脱臭してくれます。
会話をする機会が少ない一人暮らしでも、楽しみながら生活できる掃除機はココロボだけです。
ミニマルの特徴は他のメーカーと比べて小さいボディです。
本体幅が約25センチとルンバと比較しても約10センチも小さくなっており、椅子の間だったり狭い場所での掃除を行えます。
またブラシについたゴミを自動で綺麗にしたり、吸い込んだゴミを圧縮する機能がある為、お手入れがしやすいため、一人暮らしをしている方に重宝するのではないでしょうか。
ルーロの特徴は見た目が三角形!
他のメーカーが丸型に対し三角形と言うのは部屋の角までしっかり掃除できるのが特徴です。
隅のギリギリまで入り込んで首振りをすることでゴミを掻き出してくれる機能があり、角にたまりやすいゴミを掃除してくれるのは非常に頼もしいですよね。
またタイマー設定だったり、掃除をして欲しい場所を本体で設定できるため機械の苦手な方でも十分活用できる掃除機となっています。
ルンバに負けず人気の掃除機となっています。
メーカー別に見るとそれぞれ特徴がありますよね。
本当に自分に合うのはどれだろうと思うかもしれませんが、ロボット掃除機で行ないたい部屋の間取りから機能を選ぶと比較的選びやすいと思います。
家電量販店にいくとロボット掃除機のデモ機があるので、実際の大きさや動き方を見ると更に絞れて来ると思います。
また意外と忘れがちとなるのが、バッテリーの寿命と金額です。
メーカーによっても差はありますが、2~3年が寿命となっており金額は1万円前後となります。
あとは予算の問題も有りますので、バッテリーなども考慮し、重点にする機能をしっかりと見極めて購入を検討していきましょう。
エアコンを選ぶ際にどこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、
主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。
メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合ったエアコンを見つけましょう。
売れ筋の商品はエアコン売場の中央に集中しており、リビング用のサイズが大きいハイエンドモデルが揃っているのでメーカー別に比較するには良いかもしれません。
ではエアコンの主要メーカー5社を紹介します。
ダイキンと言えば空調メーカーで世界的にも有名ですよね。ダイキンと聞くだけで安心感があるのではないでしょうか。
特徴としてはダイキン独自の技術である『ストリーマ』を搭載しています。
ストリーマとはエアコンフィルターに捕獲した花粉、カビ、捕獲したダニ等を強力に分解する機能です。
最上位モデルの『うるさら7』には外気を取り込んで加湿ができる機能があり、エアコンメーカの中でも加湿ができるのはダイキンだけです。
三菱と言えば『霧ヶ峰』です。みなさんも馴染みのあるブランド名ではないでしょうか。
機能もセンサー機能『ムーブアイ』で有名ですよね。早くからセンサー機能を搭載してきた三菱電機は先駆者でもあります。
ムーブアイは人の体の表面温度を0.1℃単位まで検知可能な高性能センサーです。
床や壁・間取りなど部屋の隅々までをチェックして検知するため常に快適な環境を保ちます。
このキメ細やかな機能により省エネ性能も他メーカーと比べ高くおススメです。
日立で有名なブランド名『白くまくん』三菱同様みなさんご存知ではないかと思います。
エアコンのフラップや通風路にステンレスを使用しています。
なぜステンレスが良いのか?
ステンレスを使用することで静電気などが付着しにくくお手入れがカンタン、汚れのつきやすいキッチン付近にも有効で清潔な風が出るのが一番の特長です。
上位クラスには2つのカメラを搭載した「くらしカメラAI」、人の顔認識など正確な位置を把握、また部屋内の温度・湿度、家具などの配置・形状をセンサーで把握し、風量を自動で調整し最適な気流を作り出します。
三菱電機同様にきめ細やかな性能で人気があるため日立もおすすめです。
シャープと言えば独自の技術『プラズマクラスター』を搭載、高温・多湿な環境でのカビの繁殖を抑制、エアコン内部までもプラズマクラスタ-イオンで対応しています。
プラズマクラスターイオンでニオイなども効果的に消臭し、室内部屋干しでの臭いを軽減させになると清潔な環境を整えます。
最新モデルでは無線LANを搭載しておりスマートフォンでの遠隔操作も可能と使い勝手の良い方にはシャープはおススメです。
パナソニックはエアコン市場では高いシェアを誇り、いまや当たり前となった自動でのお掃除機能を初めて導入したメーカーです。
他メーカーのお掃除機能とは違い、掃除したホコリを自動で屋外に排出する為、面倒であるゴミ捨てを不要としています。
パナソニックのナノイー、ドライヤーなどで知られた機能ですよね。
ナノイーというイオンで空中を綺麗にしますが、室内機にナノイーを充満させることで除菌と消臭を行なう機能を搭載しています。
快適性を追求しお客さまのことを常に考えているため、使いやすさを求めるのであればパナソニックをおススメします。
各メーカーの特徴は大体掴めたでしょうか?
それぞれ各メーカーには特徴があるため、購入を検討している部屋に合った機能を見つけることで決まるのではないでしょうか。
ちなみに管理人の家のエアコンは日立の白くまくんです。購入する際に店員さんへ根掘り葉掘り聞きまくり、店員さんの主観で購入しました。
細かい機能までしっかりと確認し購入を検討していきましょう。
エアコンを購入するタイミングにはいろいろあるかと思います。
エアコンに問題がなく新しいのに買い換えるパターンは、引越や新居に住むタイミングくらいでしょうか。
最悪なのは突然壊れてしまった場合です。
壊れてしまえば当然ですが空調設備がなくなるわけです。もし夏の時期であれば室内にいることも難しくなりますし、冬の時期であれば寒さをしのぐのも大変です。
実は管理人の家にあるリビングのエアコンは購入から2年目の冬にいきなり壊れました。
電源は問題なく入りエアコンの吹き出し口もいつも通りの動き、室外機も稼働しているけれど風が出なくなるという意味の分からない壊れ方・・・。
数日間寒さをしのぎメーカーから依頼された修理屋が来て直していきました。
制御基板がダメになったとのことで取替、正常にエアコンが使えるようになりました。
管理人の場合は家電量販店の長期保証をつけていましたので無償修理で済みましたが、保証期間が過ぎ修理不能となってしまっては時すでに遅しです。
では買い換えをするために、1年の中でいつが買い時となるのか紹介していきます。
エアコンの寿命は約10年と言われています。
あくまでも目安ですので参考までに頭に入れて頂ければよいかと思います。
買い換えの理由が壊れてしまったというのを除外して話を進めていきます。
エアコンは安い買い物ではありません。リビングに設置するような大きさであれば何十万もします。高価な買い物を滅多にすることではないので、なるべく安く買いたいのが本音。
では安く買える時期はいつになるのか?
エアコンにも年に1回モデルチェンジする時期があり、新機種が発売される少し前が一番の買い時となります。
各メーカーがほとんど10月~12月にかけモデルチェンジを行ない新機種を発売します。
よってエアコンが安くなるのは夏が終わった9月となります。
新機種が発売される前に旧モデルを売ってしまいため、在庫一括セールなどが行われます。
モデルチェンジでどれくらい性能が良くなるのか?といっても旧モデルから性能はさほど変わらないため、安く手に入る直前のこの時期は狙い目と言って良いでしょう。
9月以外では夏の時期も交渉次第では安くなります。
家電量販店は在庫を残したくないため売り切りたいのです。しかしこの時期はやはり購入者も多いため配送・設置工事が追い付かない場合があるので購入する際は注意が必要です。
新機種発売前のギリギリになってしまうと狙っていたモデルが売切れるてしまうこともあるため狙い目のモデルがあれば、こまめに足を運んでチェックをしておきましょう。
もしも買い逃してしまった場合でもまだチャンスはあります!
安く買うためのもう一つの狙い目は展示品です。
展示品は多少の傷が入っていたりしても性能は変わりません。
展示品の購入時期は9月後半の新機種の発売直前となりますので、選択肢として頭に入れておくとよいでしょう。
もうひとつ忘れてはいけないのが買い換え時の古いエアコンの処分です。
処分する際には、『リサイクル料金』と『運搬料金』が発生します。
メーカによってリサイクル料金・運搬料金は異なり、平均で2,000~3,000円台となりますが、古いエアコンの取外しが必要な場合は別途費用がかかるため、購入を検討しているお店の店員さんに事前に聞いておくとよいでしょう。
エアコンの買い時は頭に入ったでしょうか?
買い換えを検討していて購入までに余裕のある方は9月が買い時です。
エアコンの効きが悪い、変なにおいがするなど、その時期まで待てないという方は3月購入の検討も視野に入れておいてください。
3月は決算時期でもあり、家電量販店も売上も伸ばすために必死となっていますので交渉の余地は高いと思います。
ちなみに管理人の家にあるリビングのエアコン、その後も同じような故障が2回発生しました。故障のたびに制御基板を取替えていましたが、最終的には室外機についている温度センサーの不良だったことが判明し取替えて頂きました(すべて無償修理)
家電の長期保証は有効的と判断しますので購入の際に検討してみてください。
エアコンは夏の時期、冬の時期になると必須の家電ですよね。
家電量販店へ行けば所狭しと並んでいるエアコン、見た目は同じに見えてしまい購入する際に何を基準で選べばよいかわからない方が多いのではないかと思います。
最近の住居は気密性も高く、部屋の条件によって購入を検討するサイズ等も変わってくるためしっかりと確認して適正なエアコンを購入しましょう。
では購入を検討する際に、どのような内容に気を付ければよいか?
3つのポイントで説明していきます。
エアコンの容量を見極めるうえで必要なのが部屋の大きさです。
購入を検討している部屋が仮に8畳だとした場合について例を挙げていきます。
家電量販店に並んでいるエアコンやカタログには『畳数の目安』の記載が必ずあります。
この目安をもとに適正となるサイズを選びますが、記載されている内容には注意するポイントがありますので説明します。
冷房時【8~12畳】と記載があった場合、8~12畳の部屋に適しているという意味ではなく、木造なら8畳・鉄筋なら12畳という意味となります。
木造住宅は密閉率が低く温まりにくいので畳数が小さくなり、逆に鉄筋住宅は密閉率が高くなるため畳数が大きくなるのです。
建物の構造によって異なるため以下のようになります。※表示の数値は南向き基準
8畳(最少数値) ⇒ 戸建てやアパート等
12畳(最大数値)⇒ マンション・団地等
暖房についても記載があり冷房時と同様の見方をします。
ただし冒頭で少し触れましたが、気密性や部屋の向きで適正サイズが変わりますのでしっかり頭に入れておいてください。
【加味するポイント】
購入を検討する際には取付を行なう部屋のコンセントの形状を確認が必要となります。
エアコンのコンセントは特殊な形状をしており、電源が100V、200Vの違いだったり、電流の大きさによって異なりますので、コンセント形状は事前に携帯やスマホで撮影しておくと便利です。
エアコンは部屋の大きさや冷房や暖房を使用する頻度を総合的に判断し、適正なものを選ぶことが重要となります。
基本的に畳数の目安は冷房時よりも暖房時の方が狭くなっています。
冷房時の畳数目安で判断してしまうと、いざ暖房を使用する際に効きが悪く、能力不足により無駄な電気を遣う原因になってしまいます。
能力不足になると効きが悪くなるからと大きいサイズを購入してしまうと、逆にオーバースペックとなりエアコンが効き過ぎたりとこちらも無駄な電気を消費する形となります。
よって暖房を使用するかわからない場合には、暖房時の畳数目安を基準に選ぶようにすることで回避できます。
注意ポイントとして、購入を検討している部屋がリビングの場合、キッチンと一体化した間取りが主流となっており、換気扇や火を使用する場所では部屋の温度が変化しやすいため目安となる畳数より大きめのサイズを選ぶようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
エアコンを選ぶ際の基本情報となりますので、しっかりと頭に入れておくことで適正なエアコンを購入する近道となります。
また購入する際の重要ポイントとしてエアコンを取付ける場所、室外機を設置する場所についても寸法をあらかじめ図っておきましょう。
管理人も1ヵ所エアコンを取付ける際、設置場所が限られてしまったため、室外機へのダクトホースが室内で2m以上も引き回されたため、見栄えの悪い状態となり少し後悔をした経緯があります。
設置する場所によっては基本工事以外の料金がかかってしまうこともありますので、エアコンを購入する予定がある場合には、部屋の基本情報を事前にメモをしてから検討をしましょう。