ブルーレイレコーダーのメーカー別特徴

ブルーレイレコーダーを選ぶ際、どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、

主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。

メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合ったレコーダーを見つけましょう。

各メーカーと特徴について

大手テレビメーカーがほぼ上位を独占している状況なので、メーカー名を聞けばほとんどの方がわかるのではないでしょうか。

では主要メーカー4社に絞って紹介していきたいと思います。

  • パナソニック
  • 東芝
  • シャープ
  • ソニー

パナソニック

家電量販店では一番の売れ筋のメーカーです。

パナソニックと言うよりもディーガと言う言葉の方が有名かもしれません。

パナソニックのブランド名は『DIGA(ディーガ)』

非常にラインナップが多く、初心者の方でも簡単に使いこなせるのがディーガの良いところです。また高画質録画にも定評があるため、上位機種であればこだわりの高画質・高音質で楽しめます。

HDDの容量も500GB~7TBまでと豊富な種類があり、最上位モデルではチューナーが11個内蔵しているため全自動録画で丸二日間の番組が録画できます。

ライフスタイルに合った製品が見つけやすいのはパナソニックの良いところです。

東芝

東芝のブランド名は『REGZA(レグザ)』、パナソニックと同様に使いやすさでは定評があります。

東芝レグザで有名なのはタイムシフトマシン機能です。タイムマシン機能搭載モデルなら放送時間を気にすることなく、見たいときに番組表から選ぶだけです。

チューナーを7つ搭載しているので、すべてタイムマシン機能に置き換えれば最大3日分の全チャンネルを録画してくれます.

見たい番組を予約せずとも簡単に見れるのは、昔では考えられない非常に頼もしい機能です。また外付けのHDDを活用すれば最大で2週間分が可能となっています。

もう一つの大きな特徴として『時短機能』を搭載しています。

時短機能ではCMなどをカットしてくれたり、再生速度を早くしたりと通常よりも短縮して見れるため、効率よく番組を見れる機能です。

予約が面倒だけど後から色々番組を見たいという人や、仕事が忙しくて撮りためて見たいという人におすすめな製品となっています。

シャープ

テレビでも有名ですがシャープのブランド名は『AQUOS(アクオス)』

一番の特徴は『ドラ丸』機能です。

ドラ丸は新作のドラマを4週間撮りためてくれる機能です。4週間経過後は古い物から消去していくのでHDDの容量が一杯にならないようになっているのはうれしい機能です。

ドラマ好きの方にはもってこいの製品ですが、ドラマだけではなく他のジャンルの番組でも活用できるため非常に便利な機能となっています。

また録画番組を5分ごとに表示、気になるシーンから再生できるのは、かゆいところに手が届く便利な機能です。

ソニー

ソニーのブルーレイレコーダー製品にはブランド名はありませんが、ブルーレイレコーダーを世界初で発売した実績はさすがであり、ソニーの映像処理技術にも表れています。

ソニーの良いところは番組表などの画面が見やすいところです。実際に他のメーカーと比較しないとわからないですが、家電量販店などで試してみるとその差がわかりやすいと思います。

また番組の予約ランキングがわかったり、特定のキーワードを登録しておくだけで自動で録画してくれる『おまかせ・まる録』など録画を簡単に行なえる機能が揃っているところがソニー製品をおススメするところです。

まとめ

各メーカー便利な機能を搭載しているため、結果どこにすれば良いか迷うかもしれません。

管理人はテレビが東芝ということもありDVDレコーダ-時代から東芝を愛用してきました。

ブルーレイレコーダーとテレビを一緒のメーカーにすることで、さらに便利な機能もありますのでライフスタイルに合わせ検討をしてみてください。

掃除機メーカーと特徴について

掃除機を選ぶ際に色々と悩むことが多いのではないでしょうか。

キャニスタータイプが良いのか、それともスティックタイプの方が便利なのか?

どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。

メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合った掃除機を見つけましょう。

掃除機メーカーと特徴について

家電量販店にずらりと並んでいる掃除機、デモ機が必ず置いてあるので悩む時間も少なく納得して購入できるはずです。

今回は主要メーカー4社についてスティックタイプに絞って紹介していきます。

  • ダイソン
  • シャープ
  • 東芝
  • 日立

ダイソン

今や知らない人はいないのではと思うくらい有名メーカーのダイソン、最近ではキャニスタータイプよりもスティックタイプの方が人気があり定着している感じがします。

吸引力で言えば国内メーカーと比較してもずば抜けています。

出始めのダイソンは吸引力はスゴいが運転音がうるさいイメージでしたが、最近の製品は運転音が50%も低減されており、サイクロン式の先駆者であるダイソンも精錬されています。

掃除機のヘッドは『パワーヘッド』を採用しており、床に吸い付くためスイスイと掃除ができません。

管理人の会社にもキャニスタータイプが有りますが、やはり慣れていないためヘッドが重たく感じられました。

とにかくゴミを根こそぎ吸い取りたい人は、吸引力を重視したダイソンをおすすめします。

シャープ

シャープと言えば日本で初めてサイクロン掃除機を発売したメーカーです。

サイクロン方式を搭載し遠心力でゴミと空気をしっかりと分離させます。またパワーアップした『プラズマクラスターイオン』搭載で部屋の空気が綺麗で清潔さを保ちます。

シャープのサイクロン掃除機はコードレスとなっており『自走式ヘッド』を搭載、自走式ヘッドとは掃除機のブラシが床面と接触すると自分で走っていくイメージです。

ヘッドを押していくのに力が要らずスイスイと掃除できるので疲れにくい所がポイントです。

しかもこのコードレス掃除機にはバッテリーが2個ついているため、他の掃除機と違い使用する時間が長く掃除ができるのもお得なポイントです。

サイクロン方式の強みである簡単にゴミを捨てることはできますが、ダストボックスを綺麗にしようと分解してしまうと組立てるのが大変なのが難点となります。

東芝

東芝から紹介するのは『トルネオVコードレス』です。

こだわりは静穏性の高さとサイクロン方式の『パーティカルトルネードシステム』です。あの有名なダイソンと同様のサイクロン式を採用しており、花粉や小さな塵を99%以上分離することが出来ます。

このシステムにより吸引力が持続するようサイクロン部のフィルターがついていないのが特徴です。

ダイソンは欲しいけど予算を押さえたいという人におすすめの掃除機です。

日立

日立の掃除機はヘッドが大きく性能も良いので女性に人気が高い製品となっています。

機能はシャープと同様に『自走式ヘッド』を搭載、ヘッドを押していくのに力が要らずスイスイと掃除できるので疲れにくい所がポイントです。

独自の『パワーブーストサイクロン』構造でゴミをしっかりと分離してくれます。

掃除機が自立出来るため収納時には立て掛けるなどの手間がないため嬉しい機能です。

まとめ

各メーカーの特徴は掴めたでしょうか?

それぞれ良いところがあり検討材料も多いですが、その中でも重要視する機能で決まるのではないでしょうか。

例えば掃除機が重たいと疲れるから軽い方が良い、バッテリーは長持ちするのが良い等があると思います。

家電量販店でデモ機を使い倒し、細かい機能までしっかりと確認し自分に合った製品を検討していきましょう。

ロボット掃除機のメーカー別特徴

必ずおこなわなければいけない掃除、家の中を隅々まで掃除をしようとしたらかなり時間が掛かりますよね。

掃除をしなければゴミやホコリがたまってしまうため、時間をかけずに掃除したいとき役立つのがロボット掃除機です。

ロボット掃除機も多様な種類がありますが、各メーカーどれを選べばよいかわからないという方向けに紹介をします。

ロボット掃除機メーカーの特徴

各メーカー毎にブランド名を持っていますので、主要メーカー5社について紹介していきます。

  • iRobot ··· ルンバ
  • 東芝 ··· トルネオ
  • シャープ ··· ココロボ
  • 日立 ··· ミニマル
  • パナソニック ··· ルーロ

iRobot(ルンバ)

アイロボットのルンバと言えばみなさん知っている方が多いのではないでしょうか。

世界で最初に発売した製品で自ら掃除をおこない、バッテリーの残量が少なくなると自動で充電器へ戻る機能を持っています。

非常に有能な掃除機ですが上位モデルになると『バーチャルウォールモード』機能で、センサーで見えない壁を作り指定場所へ入らないようにでき、またWiFi搭載でスマートフォンでの操作も可能となっています。

知名度が一番有り、売れているロボット掃除機ナンバーワンのメーカーなので安心して購入できるのではないでしょうか。

東芝(トルネオ)

トルネオの一番の特徴は、吸い取ったゴミを充電台にあるダストステーションに勝手に排出してくれます。

面倒くさい作業も省いてくれる所は嬉しいですよね。またブラシも長めに設定されている点も隅々まで掃除をする上では高いポイントとなります。

シャープ(ココロボ)

ココロボの最大の特徴は『おしゃべり機能』がついている所です。

おはよう!と声をかけると返事をしてくれます。会話ができる機能でペット感覚で楽しめます。

またシャープと言えばプラズマクラスターですよね。

ロボット掃除機にも搭載しており『プラズマクラスターシャワーモード』でタバコなどの付着臭をスポットで脱臭してくれます。

会話をする機会が少ない一人暮らしでも、楽しみながら生活できる掃除機はココロボだけです。

日立(ミニマル)

ミニマルの特徴は他のメーカーと比べて小さいボディです。

本体幅が約25センチとルンバと比較しても約10センチも小さくなっており、椅子の間だったり狭い場所での掃除を行えます。

またブラシについたゴミを自動で綺麗にしたり、吸い込んだゴミを圧縮する機能がある為、お手入れがしやすいため、一人暮らしをしている方に重宝するのではないでしょうか。

パナソニック(ルーロ)

ルーロの特徴は見た目が三角形!

他のメーカーが丸型に対し三角形と言うのは部屋の角までしっかり掃除できるのが特徴です。

隅のギリギリまで入り込んで首振りをすることでゴミを掻き出してくれる機能があり、角にたまりやすいゴミを掃除してくれるのは非常に頼もしいですよね。

またタイマー設定だったり、掃除をして欲しい場所を本体で設定できるため機械の苦手な方でも十分活用できる掃除機となっています。

ルンバに負けず人気の掃除機となっています。

まとめ

メーカー別に見るとそれぞれ特徴がありますよね。

本当に自分に合うのはどれだろうと思うかもしれませんが、ロボット掃除機で行ないたい部屋の間取りから機能を選ぶと比較的選びやすいと思います。

家電量販店にいくとロボット掃除機のデモ機があるので、実際の大きさや動き方を見ると更に絞れて来ると思います。

また意外と忘れがちとなるのが、バッテリーの寿命と金額です。

メーカーによっても差はありますが、2~3年が寿命となっており金額は1万円前後となります。

あとは予算の問題も有りますので、バッテリーなども考慮し、重点にする機能をしっかりと見極めて購入を検討していきましょう。

エアコンのメーカー別特徴について

エアコンを選ぶ際にどこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、

主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。

メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合ったエアコンを見つけましょう。

エアコンメーカーと特徴について

売れ筋の商品はエアコン売場の中央に集中しており、リビング用のサイズが大きいハイエンドモデルが揃っているのでメーカー別に比較するには良いかもしれません。

ではエアコンの主要メーカー5社を紹介します。

  • ダイキン
  • 三菱電機
  • 日立
  • シャープ
  • パナソニック

ダイキン

ダイキンと言えば空調メーカーで世界的にも有名ですよね。ダイキンと聞くだけで安心感があるのではないでしょうか。

特徴としてはダイキン独自の技術である『ストリーマ』を搭載しています。

ストリーマとはエアコンフィルターに捕獲した花粉、カビ、捕獲したダニ等を強力に分解する機能です。

最上位モデルの『うるさら7』には外気を取り込んで加湿ができる機能があり、エアコンメーカの中でも加湿ができるのはダイキンだけです。

三菱電機

三菱と言えば『霧ヶ峰』です。みなさんも馴染みのあるブランド名ではないでしょうか。

機能もセンサー機能『ムーブアイ』で有名ですよね。早くからセンサー機能を搭載してきた三菱電機は先駆者でもあります。

ムーブアイは人の体の表面温度を0.1℃単位まで検知可能な高性能センサーです。

床や壁・間取りなど部屋の隅々までをチェックして検知するため常に快適な環境を保ちます。

このキメ細やかな機能により省エネ性能も他メーカーと比べ高くおススメです。

日立

日立で有名なブランド名『白くまくん』三菱同様みなさんご存知ではないかと思います。

エアコンのフラップや通風路にステンレスを使用しています。

なぜステンレスが良いのか?

ステンレスを使用することで静電気などが付着しにくくお手入れがカンタン、汚れのつきやすいキッチン付近にも有効で清潔な風が出るのが一番の特長です。

上位クラスには2つのカメラを搭載した「くらしカメラAI」、人の顔認識など正確な位置を把握、また部屋内の温度・湿度、家具などの配置・形状をセンサーで把握し、風量を自動で調整し最適な気流を作り出します。

三菱電機同様にきめ細やかな性能で人気があるため日立もおすすめです。

シャープ

シャープと言えば独自の技術『プラズマクラスター』を搭載、高温・多湿な環境でのカビの繁殖を抑制、エアコン内部までもプラズマクラスタ-イオンで対応しています。

プラズマクラスターイオンでニオイなども効果的に消臭し、室内部屋干しでの臭いを軽減させになると清潔な環境を整えます。

最新モデルでは無線LANを搭載しておりスマートフォンでの遠隔操作も可能と使い勝手の良い方にはシャープはおススメです。

パナソニック

パナソニックはエアコン市場では高いシェアを誇り、いまや当たり前となった自動でのお掃除機能を初めて導入したメーカーです。

他メーカーのお掃除機能とは違い、掃除したホコリを自動で屋外に排出する為、面倒であるゴミ捨てを不要としています。

パナソニックのナノイー、ドライヤーなどで知られた機能ですよね。

ナノイーというイオンで空中を綺麗にしますが、室内機にナノイーを充満させることで除菌と消臭を行なう機能を搭載しています。

快適性を追求しお客さまのことを常に考えているため、使いやすさを求めるのであればパナソニックをおススメします。

まとめ

各メーカーの特徴は大体掴めたでしょうか?

それぞれ各メーカーには特徴があるため、購入を検討している部屋に合った機能を見つけることで決まるのではないでしょうか。

ちなみに管理人の家のエアコンは日立の白くまくんです。購入する際に店員さんへ根掘り葉掘り聞きまくり、店員さんの主観で購入しました。

細かい機能までしっかりと確認し購入を検討していきましょう。

冷蔵庫のメーカー別特徴について

今回は冷蔵庫を選ぶ際に、どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、

主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。

皆さんはどれくらいのメーカーが思い浮かぶでしょうか?

メーカーは色々とありますが、メーカーごとに売りとしている機能がありますので自分に合った冷蔵庫を見つけましょう。

冷蔵庫メーカーと特徴について

冷蔵庫を選ぶだけでも大変な労力なので主要メーカー5社を紹介します。

  • シャープ
  • 東芝
  • 日立
  • パナソニック
  • 三菱

ファミリー向けに一番売れている容量500L以上の冷蔵庫について、それぞれ特徴を説明していきます。

シャープ

シャープと言えばプラズマクラスター除菌で有名ですよね。

冷蔵庫にも搭載されており庫内のニオイ抑制や食品へのニオイ移りを防ぎます。

プラズマクラスターの除菌力は強い味方ではないでしょうか。

シャープの上位機種は野菜室が真ん中にあり取り出しやすさは良いのですが、右半分のみとなっており他メーカーと比較すると容量が若干少なめとなっています。

シャープで一番の売りが冷凍室『メガフリーザー』です。

メガというくらいなので冷凍室の広さでは他メーカーを凌駕しています。

収納は3段となっており小さい物から大きい物まで整理が簡単に収納できます。

冷凍食品を大量買いする方にはシャープをおススメします。

東芝

東芝で一番のポイントは、野菜室を重視した『真ん中野菜室』です。

シャープも一部機能を搭載している機種がありますが、東芝のシェアには勝てません。

よく使う機能を真ん中にしたことでしゃがむことなく取り出せ、また腰への負担も軽減されるため、このレイアウトで東芝を選ぶ方も少なくはないです。

もちろんそれだけではなく野菜室の容量も他メーカーより大きくなっています。

上位機種には『タッチオープン』機能があり、触るだけで簡単に扉が開きます。

服の上からでも反応する為、両手がふさがっているときでもOK。

冷蔵庫の扉は自分で開けるという固定概念があったため、家電量販店でこの機能を見たときは感動しました。

冷凍食品よりも新鮮な野菜を多く入れたい方には東芝がおススメです。

日立

日立と言えば上位機種に搭載されている『真空チルド』で有名です。

真空にすることで今までラップが必要だった食材も、そのまま1週間保存しても食品の酸化を抑え鮮度を保ちます。

また『プラチナ触媒』機能で食材から出るニオイ成分を分解して生成する炭酸ガスを利用し、酵素の働きを抑制し鮮度の低下を抑制します。

管理人も4年前に冷蔵庫を購入しましたが、各メーカーを比較し最終的に真空チルドが決め手で日立にしました。

日立の冷蔵庫は機能が豊富で使いやすいため迷ったら日立がおススメです。

パナソニック

パナソニックは人気があり、日立同様にバランスを重視した冷蔵庫です。

売りにしているのが『微凍結パーシャル』です。

ー3℃で食材が凍る手前をキープすることで長期保存を可能にしており、魚や肉であれば1週間可能となっています。

もう一つの売りは冷凍室と野菜室の広さにあります。コンプレッサーユニットを上部に持っていく事でスペースを確保し、全部引き出せるようになり広さを確保しています。他のメーカーと比較しても容量は大きくなっています。

管理人が最後まで悩んだメーカーであり、冷凍室と野菜室の広さは魅力的でした。

使いやすいがコンセプトのパナソニック、冷凍室と野菜室の広さ重視ならパナソニックがおススメです。

三菱

CMでもお馴染みの三菱電機の冷蔵庫です。

注目するのは2つ、『切れちゃう瞬冷凍』『氷点下ストッカーD』です。

三菱電機では凍らせずに温度だけ下げる技術『過冷却現象』を利用しており、切れちゃう瞬冷凍はー7℃で凍らせても解凍せずに包丁で切れ、そのまま調理できるというものです。氷点下ストッカーDは0℃~ー3℃で食材の鮮度を保ちながら保存ができます。

住宅事情にもマッチした冷蔵庫の幅はそのままで大容量を実現しており、スペースが狭くて大きい冷蔵庫が置けないとあきらめていた方におススメです。

まとめ

各メーカーの特徴は大体掴めたでしょうか?

それぞれ良いところがあり検討材料も多いですが、その中でも重要視する機能をどこにするかで決まるのではないでしょうか。

必ずライフスタイルに合った使いやすい製品が見つかるはずです。

細かい機能までしっかりと確認し購入を検討していきましょう。

テレビのメーカー別特徴とは?

今回はテレビを選ぶ際に、どこのメーカーが良いのかわからないという人に向け、

日本の主要メーカー別の特徴を紹介したいと思います。

皆さんはどれくらいのメーカーが思い浮かぶでしょうか?

現在テレビメーカーは色々とありますが、日本の主要メーカーではそれぞれブランド名で全面的に売り出しています。

メーカー別テレビブランド名

  • シャープ   ⇒ AQUOS(アクオス)
  • パナソニック ⇒ VIERA(ビエラ)
  • 東芝     ⇒ REGZA(レグザ)
  • ソニー    ⇒ BRAVIA(ブラビア)
  • 日立     ⇒ Wooo(ウー)
  • 三菱     ⇒ REAL(リアル)

主要6メーカーのブランド名ですが、聞いたことがある名前もあるのではないでしょうか。

メーカーとブランド名が一致するまでには時間が掛かるかもしれませんね。

管理人も最初はブランド名が入り混じっていた時期もありましたが、あくまでもブランド名なのでメーカー名さえ覚えていれば良いかと思います。

それではメーカー別の特徴を説明いたします。

シャープ(AQUOS)

言わずと知れたシャープ、国内の販売シェアが1位のメーカーです。

シャープと言えば液晶で不動の時代を築いてきましたが、液晶テレビ等の業績不振から2016年に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下に入り子会社となりました。

国産メーカーが海外企業に買収されるのは少し残念ではありますが、企業を存続させるためには苦渋の決断だったのではないかと思います。

シャープは、独自開発の液晶パネル『UV2A』で高コントラストや高速応答性を実現し、4原色技術を用いた『クアトロン』など画質へのこだわりが強いのが特徴です。

画質を求めるのであればシャープがおすすめとなります。

パナソニック(VIERA)

テレビにはかつて液晶方式とプラズマ方式がありましたが、パナソニックはプラズマ方式の生産を最後まで続けたメーカーです。

プラズマ方式は液晶方式に比べ色彩表現が勝っていました。現在はこの培った技術を液晶パネルで実現をしています。

一番の特徴は使いやすさにあります。

最近では自分だけが良く見る番組を表示できたり、インターネット環境を接続することでYouTubeの検索や地図検索などもできます。

一人ひとりに合わせた機能を充実させていますが、すべてに機能が搭載されているわけではありませんので、自分に合った機能を見つけるのであればパナソニックをおすすめします。

東芝(REGZA)

東芝は日本で初めてカラーテレビを発売したメーカーであり、また主流となりつつある4Kテレビも国内メーカーとして初めて発売したのが東芝なのです。

東芝はスゴいなと実感する出来事ですよね。

ただ、シャープと同様にテレビ事業の不振から中国電機大手の海信集団(ハイセンス)に売却しています。

東芝で一番の売りは『タイムシフトマシン』機能です。

録画予約なしで過去の番組表から簡単に見れる機能です。それまでは見たい番組は予約して見ていましたがそれが不要になります。

ただし過去の番組を保存するためのハードディスクが必要となる場合があります。

ドラマや見たい番組が多く録画している方にはおすすめです。

ソニー(BRABIA)

ソニーはブラウン管テレビの時代から有名であり技術・デザインに優れているメーカーです。

4Kテレビにおいてはトップクラスを誇るまでになっています。

ソニーの特徴はスポーツなど早い動きを滑らかにする技術とオーディオメーカーで培った音響技術です。

映画や音楽、スポーツをよく見る方は高画質・高音質で楽しめるためおすすめします。

日立(Wooo)

日立のテレビと言えばプラズマテレビの印象が強いかもしれません。またテレビにハードディスク内蔵を先駆けたメーカーです。

管理人も日立のプラズマテレビを過去所有をしていました。

一番の特徴はダブルチューナー搭載で2番組同時録画ができる機種があることです。

見たい番組が同じ時間帯に3つ重なってしまった場合、視聴しながら2番組を録画できます。

色々な番組を取りためて見る方には日立をおススメします。

三菱(REAL)

三菱のテレビはブラウン管で大画面、また高画質で一時代を築いたメーカーです。

一番の特徴は録画機能にあります。

テレビにブルーレイとハードディスクを内蔵しており、両方にダイレクトで書き込みが可能となっています。また見る角度が変えられるオートターン機能も特徴的です。

DVDレコーダーなど別で購入するのが面倒な方にはオールインワンの三菱がおススメです。

まとめ

各テレビメーカーの特徴についてご紹介してきましたが、それぞれ売りとしている機能を持っていますので、自分に合った製品を検討していきましょう。